2009年05月02日
Posted by 映画の楽校 at 2009年05月02日22:59Comment(1)

マキノに帰れ!「映画の楽校」はこの日のために生まれました。

~大女優・千原しのぶさんを迎えて トーク&シネマ~ 

 ●2009年5月6日(振休)10時より3本上映 

 ●アルファあなぶき小ホール(県民ホール)
 ●一般前売 1,300円(当日1,600円) ペア前売 2000円  (会員1,000円)
 ●前売券販売所 コープ各店、ソレイユ、デューク、自由席、市民劇場、番町書店

マキノ雅弘

マキノに帰れ!「映画の楽校」はこの日のために生まれました。

 「日本映画の父」牧野省三の長男として、幼少期より子役として映画の世界に入り、

1926年十八歳で映画監督デビュー。

二十歳でキネマ旬報ベストワン。28時間で1本撮り、一年間に30本の映画を公開し、

キラ星の如きスター達を育て上げ、生涯に260本余の作品を残した「映画の申し子」。

半世紀以上も前に作られた映画がなぜこれほど面白いのか。

 時代劇から現代劇、喜劇に悲劇にミュージカル‥・

人間の喜怒哀楽をマキノ雅弘ほど娯楽性豊かに表現した監督はいない。


日本映画が、スター達がもっとも輝いた時代。

女優千原しのぶさんが初めて語るマキノ映画の魅力、キラ星のごときスター達のお話。

お相手は、日本一時代劇に詳しい円尾敏郎さん。


時代も世代も軽やかに超えたマキノ映画の魅力をぜひお楽しみ下さい。





この記事へのコメント
映画の楽校 さま

生き延びてください。
Posted by 自由席自由席 at 2009年05月03日 03:11
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
マキノに帰れ!「映画の楽校」はこの日のために生まれました。
    コメント(1)